6月 2010
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人間を中心とする世界~すなわち松井先生言うところの「人間圏」など、地球全体の システムに包含される「サブシステム」にすぎない。
したがって温暖化も食糧危機も人間が 困るだけで、地球は何も困らない。
「宇宙生命、そして『人間圏』」 松井 孝典著 - 悠々楽園 Selection
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生き方に悩む青年の哲学は充実した、よき人生を求め、世の中のしくみを憂える大人の哲学は矛盾の無い、よき世の中を求め、人生を終える老人の哲学は納得のいく、よき死を求める。それに対して、子どもの哲学は、何のよきものを求めない。よりよきもの、より高きもの、より深きものを、めざしはしない。
(中略)
ぼくはこの本で、世の中で問題として登録されてない、自分だけの問題を、問題として考え続けることができるし、それは意義のあることだ、ということを示したいと思っている。
<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス (新書) 永井均著